咳をしても太り。

痛風患者エンジニアの雑記帳。技術のお勉強からオタク活動日記、独り言まで。

はじめてのAWS

巷で流行りのAWS。名前だけ知りつつも使ったことがなかった。

12ヵ月無料だというので、とりあえず考えなしに立ち上げてみることにしよう。

 

アカウント作成

個人情報をもりもり書いていく。めんどいので割愛。

認証の途中で、非通知で電話がかかってきてPINコードを入力するのがあったのはびびった。今時はこんな感じなんですね。

 

んで、できました。

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10分間チュートリアル

aws.amazon.com

へー、10分間チュートリアルなんてのがいっぱいあるのね、親切。

特に目的もないけど、とりあえず今回Linuxマシンでも作ってみることにする。

 

EC2インスタンスを作る

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コンソール立ち上げたら色々出てきたが、真ん中にインスタンスの作成ボタンがあるね。ぽちっとな。

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イメージのOS選択。こだわりもないしどれでもいい。定番らしいのでAmazon Linux AMIにしておこう。軽く調べたところCentOSベースとのこと。

 

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インスタンスタイプの設定。ゆーても無料枠の対象は一つしかないから選択肢なし。

しっかしCPUやメモリがこの辺のパラメータ設定だけでできるっつうのは、本当に便利な時代になったね。仮想化技術すばら。

 

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詳細設定も一応確認。VPCってのが仮想プライベートクラウド、ね、なるほど。とりあえず全部デフォルトでいいぞ、と。

 

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確認OK。いざ作成。

 

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と、キーの作成ね。はいはい。セキュリティ考えればそりゃそうか。

気を取り直して、作成っと。

 

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できたようだ。

 

EC2インスタンスへの接続

手元は Windows 10 マシンなので、チュートリアルの薦めに従ってGit Bashでの接続をしてみよう。

Git Bashを起動して、SSHコマンドを実行。

 

$ ssh -i .ssh/{KeyPair.pem} ec2-user@{IPAddress}

 

接続オッケー。

 

EC2インスタンスを落とす

EC2コンソールで「1 個の実行中のインスタンス」を選ぶ。

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インスタンスが選択されてるから、「アクション」->「インスタンスの状態」->「停止」で停止させましょう。

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確認画面を経て、停止。

 

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インスタンスの状態が「stopped」になってるから、無事停止されたようだ。

 

 

短いけど、今日はここまで。